6月15日（水）高島市立朽木東小学校にて「JA共済 presents レイクスキャラバン－選手学校訪問－」を実施しました。
2011年度第3校目の訪問となった今回は、＃11藤原隆充選手と＃31城宝匡史選手の2名が講師として参加。小学1年生から6年生まで　約100名を対象に、バスケットボール交流を行いました。また、当日学校では授業参観が開かれており、約50名の保護者の方々にも交流の様子を見学していただきました。

＜主催＞　株式会社滋賀レイクスターズ
＜協賛＞　全国共済農業協同組合連合会滋賀県本部（ＪＡ共済）
＜共催＞　（財）滋賀県体育協会
＜後援＞　滋賀県教育委員会
＜目的＞
①県内の子どもたちの心身の健全育成　
②プロバスケットボールチームの選手ならではの質の高いバスケットボール授業を展開し、本来のスポーツの楽しさを体験してもらう
③県内におけるバスケットボールの一層の普及
＜内容＞　総合学習や体育の授業の一環として、バスケットボール交流・質疑応答を実施
＜訪問実績＞　2008年度19校 / 2009年度26校 / 2010年度24校


真新しい体育館は、つい3ヶ月前に竣工式を行ったばかりとのこと。木のぬくもりが感じられる体育館の中心を、子ども達・保護者の皆さんの拍手で迎えられながら＃11藤原選手、＃31城宝選手が登場し、交流がスタート。


まずはウォーミングアップから。藤原選手の指導のもと、様々なステップで体をほぐしました。少しずつ難易度が上がっていくステップに、子ども達は苦戦しながらも楽しそうな様子でした。


続いて、ボールハンドリングのメニューを城宝選手が担当。お手本として見せた巧みなボールさばきに、子ども達からは歓声が上がりました。
質疑応答のコーナーでも、子ども達からのリクエストに応じ、見事なダンクシュートも披露！


交流の最後には、ＪＡ共済様ご提供のペットボトルケースを参加者全員にプレゼントしました。

【＃11藤原隆充選手メッセージ】
「短い時間でしたが、楽しかったです。バスケットに限らず、色々なスポーツにチャレンジして体を動かすようにしてください。」
【＃31城宝匡史選手】
「バスケットボールは10人いればできます。是非、これを機会にバスケットボールを楽しんでください。
僕は来シーズンレイクスにいませんが、滋賀に住んでいる皆さんにはこれからもレイクスを応援し続けてほしいです。よろしくお願いします。」


高島市立朽木東小学校の皆さん・先生方、次は是非、ホームゲーム会場でお会いしましょう！




次回「ＪＡ共済presentsレイクスキャラバン－選手学校訪問－」は、守山市立中洲小学校に選手が登場します。
中洲小学校の皆さん、お楽しみに！！



滋賀レイクスターズは、プロスポーツチームを組織の核・シンボルに置き、同時に複数スポーツ競技の支援・普及を推進し、『公共文化財』としての“総合型地域スポーツクラブ”を目指しています。
その一環として、ブースター（ファン）イベント、スクール・クリニック、また、バスケットボール以外のスポーツやイベントを通して、地域の人々との交流や地域貢献活動に取り組みます。

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