８月２９日（日）、奈良県大和高田市立総合体育館にて「ｂｊリーグ フレンドクリニック」を開催いたしました。
大和高田市PTA協議会を中心に、大和高田市教育委員会や大和高田市内の小・中学校の皆様のご協力もあり、本クリニック２度目の開催が実現しました！

参加選手は、昨年に引き続き＃８堀川竜一選手、＃１１藤原隆充選手、そして初参加の根間洋一アシスタントコーチが講師として、中学生・ミニバス約１８０名を対象にバスケットの交流を図りました。

まずは、ホームゲームさながらの選手入場から！
チアリーダーズ「Forever41」による花道で盛大に迎えていただきました。

「Forever41」、永遠に４１、その意味は・・・ご想像にお任せします！


開会式には、大和高田市長をはじめ、大和高田市教育長、教育委員会の皆様がご来賓頂き、市を挙げてレイクスターズを迎え入れて下さいました。

開会式を終え、お待ちかねのバスケット交流開始！

ウォーミングアップからはじまり、ボールハンドリングやドリブル・パスといった基本的な動きの指導を受けていきます。

選手の指導にも熱が入ります！


途中、休憩をはさむと体育館に音楽が・・・
そう、チアリーダーズ「Forever41」によるハーフタイムショーの始まりです！

レイクスターズのホームゲームではお馴染みの「YMCA」！

そして、クリニック再開！

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい、最後はシュートゲームにて終了。


クリニックの後は、本クリニックに協賛いただいているZAMSTによる怪我予防講習会。


閉会式では、特大応援フラッグをいただきました。
フラッグに刻まれた「No.1」とう期待に応えられるよう、チーム一丸となって戦います！

サイン会でも激励の言葉を頂きました。

今度は、滋賀レイクスターズのホームゲームでまた皆さんにお会いできるのを楽しみにしています！


「ｂｊリーグ フレンドクリニック」は、バスケットボールを通じたコミュニティの創造と、社会に貢献することを目的としてｂｊリーグ各チームが開催しております。
その他にも、滋賀レイクスターズでは独自で展開しているクリニックキャラバンも実施中です！

８月２９日（土）、奈良県大和高田市立高田中学校にて「ｂｊリーグ フレンドクリニック」を開催いたしました。


＃８堀川竜一選手、＃１１藤原隆充選手、石橋貴俊ＡＣが講師として、中学生・ミニバス約１６０名を対象にバスケの基本動作の指導やゲームなどを通じて交流を図りました。


ドリブル・パス・シュート・ボールハンドリングといった基本的なドリルを子供達は楽しみながらも真剣に取り組んでいました。


最後には、応援フラッグをいただきました。


このフレンドクリニックは、スポーツを通じたコミュニティの創造と、社会に貢献することを目的してｂｊリーグ各チームが開催しており、滋賀レイクスターズは奈良県にて、ＡＣ・選手によるバスケットボールクリニックを実施しました。
滋賀レイクスターズにとっては初めての県外でのクリニック開催となりました。


また、大和高田市PTA協議会を中心に、大和高田市教育委員会や大和高田市内の中学校の皆様にご協力をいただきました。
ありがとうございました。



【石橋ＡＣコメント】
バスケットボールの原点は楽しむこと。今日は楽しむことを中心に指導しました。
これからきつい練習や辛い状況に陥ることもあるでしょうが、その度にバスケットボールの原点である「楽しむ」という原点を思い出してください。
滋賀県の会場で皆さんの会えることを楽しみにしています。



【藤原選手コメント】
レイクス初の県外クリニックに参加する事ができ光栄に思います。
今回、クリニック開催に協力してくださった皆さんに感謝します。
子供達も最後まで良く頑張ってくれたと思います。皆の純粋な笑顔に大きな力をもらいました。
次は会場でお会いできる事を楽しみにしています。