6月8日（水）滋賀県立三雲養護学校にて「JA共済 presents レイクスキャラバン－選手学校訪問－」を実施しました。
2011年度第2校目の訪問となった今回は、＃5小川伸也選手と＃12石橋晴行選手、根間洋一アシスタントコーチの３名が講師として参加。小学部・中学部・高等部　約90名を対象に、バスケットボール交流を行いました。

＜主催＞　株式会社滋賀レイクスターズ
＜協賛＞　全国共済農業協同組合連合会滋賀県本部（ＪＡ共済）
＜共催＞　（財）滋賀県体育協会
＜後援＞　滋賀県教育委員会
＜目的＞
①県内の子どもたちの心身の健全育成　
②プロバスケットボールチームの選手ならではの質の高いバスケットボール授業を展開し、本来のスポーツの楽しさを体験してもらう
③県内におけるバスケットボールの一層の普及
＜内容＞　総合学習や体育の授業の一環として、バスケットボール交流・質疑応答を実施
＜訪問実績＞　2008年度19校 / 2009年度26校 / 2010年度24校


体育館に集まった子どもたちはまず、プレイオフファーストラウンド京都戦のＤＶＤを鑑賞し、その後、小川選手、石橋選手、根間ＡＣが登場。小川選手の「バスケットは好きですか？」という質問には、多くの子どもが手を挙げてくれました。


子ども達の輪に入り、積極的に交流を楽しむ＃５小川選手。今回は、ボールハンドリングを中心に交流を実施。根間ＡＣの指示に「え～」という声を挙げながら、皆楽しそうにボールを追いかけていました。


プロのシュート力はいかほどか、と小川・石橋コンビにフリースロー対決を挑んだのは、バスケットボール経験者の先生2名！善戦ながらも選手のシュート力の前に敗退。子どもたちには、選手のシュートを間近で見てもらうことができました。負けた先生方と子どもたちには、ペナルティとして全員で腹筋をしてもらいました。


交流の最後には、滋賀県立三雲養護学校のみなさんから手作りの焼き物を、レイクスからはＪＡ共済様ご提供のペットボトルケースを参加者全員にプレゼントしました！
《＃5小川選手メッセージ》
「三雲養護学校のみんなとバスケットを通じて交流できてほんとに楽しかったです。今日はありがとうございました。」
《＃12石橋選手メッセージ》
「短い時間でいたが、楽しかったです。また今度、長い時間みなさんとバスケットできたらなと思います。」
《根間洋一アシスタントコーチ》
「すごく楽しく交流する事が出来ました。貴重な時間をありがとうございました。」


滋賀県立三雲養護学校の皆さん・先生方、次は是非、ホームゲーム会場でお会いしましょう！

次回「ＪＡ共済presentsレイクスキャラバン－選手学校訪問－」は、高島市立朽木東小学校に選手が登場します。
朽木東小学校の皆さん、お楽しみに！！



滋賀レイクスターズは、プロスポーツチームを組織の核・シンボルに置き、同時に複数スポーツ競技の支援・普及を推進し、『公共文化財』としての“総合型地域スポーツクラブ”を目指しています。
その一環として、ブースター（ファン）イベント、スクール・クリニック、また、バスケットボール以外のスポーツやイベントを通して、地域の人々との交流や地域貢献活動に取り組みます。

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