６月１日（水）草津市立矢倉小学校にて「JA共済 presents レイクスキャラバン－選手学校訪問－」を実施しました。
2011年度第1校目の訪問となった今回は、＃5小川伸也選手と＃９岡田優選手が講師として参加。6年生3クラス95名を対象に、バスケットボール交流・職業講話（質疑応答）を行いました。

＜主催＞　株式会社滋賀レイクスターズ
＜協賛＞　全国共済農業協同組合連合会滋賀県本部（ＪＡ共済）
＜共催＞　（財）滋賀県体育協会
＜後援＞　滋賀県教育委員会
＜目的＞
①県内の子どもたちの心身の健全育成　
②プロバスケットボールチームの選手ならではの質の高いバスケットボール授業を展開し、本来のスポーツの楽しさを体験してもらう
③県内におけるバスケットボールの一層の普及
＜内容＞　総合学習や体育の授業の一環として、バスケットボール交流・質疑応答を実施
＜訪問実績＞　2008年度19校 / 2009年度26校 / 2010年度24校


草津市立矢倉小学校は、4シーズン連続4回目の実施となりました。選手が登場すると、子ども達は温かい拍手で迎えてくれました！活き活きとした雰囲気でレイクスキャラバンスタート！


交流をリードするのは、＃5小川選手。ボールを高く上げている間に手をたたいてキャッチするなど、みんなでバスケットボールを楽しみました。最初は失敗していた子どもも、小川選手のアドバイスを受け５回、１０回とたくさん手をたたけるようになっていました。


そして、優しい笑顔でボールの扱い方を実演していた岡田選手。後の質疑応答でも、「とにかくバスケットボールを好きになってほしい」と語った通り、熱心に子どもたちと交流していました。


交流の最後には、矢倉小参加者の皆さんから選手・チームへ応援メッセージ入りフラッグを、
レイクスからは、ＪＡ共済様ご提供のペットボトルケースを参加生徒全員にプレゼントしました！

《＃5小川選手メッセージ》
「矢倉小のみんなは、きちんと挨拶ができ行動も早かった。たくさんの小学校を訪問してきましたが、なかなかないことです。交流でも一生懸命やってくれ嬉しかったです。」
《＃9岡田選手メッセージ》
「整列するスピードの速さに感心しました。僕達は仕事でバスケットボールをしていますが、うまい・へたは関係なく、友達とともにチームプレイを楽しんでください。」

矢倉小学校６年生の皆さん・先生方、次は是非、ホームゲーム会場でお会いしましょう！

次回「ＪＡ共済presentsレイクスキャラバン－選手学校訪問－」は、滋賀県立三雲養護学校に選手が登場します。
三雲養護学校の皆さん、お楽しみに！！



滋賀レイクスターズは、プロスポーツチームを組織の核・シンボルに置き、同時に複数スポーツ競技の支援・普及を推進し、『公共文化財』としての“総合型地域スポーツクラブ”を目指しています。
その一環として、ブースター（ファン）イベント、スクール・クリニック、また、バスケットボール以外のスポーツやイベントを通して、地域の人々との交流や地域貢献活動に取り組みます。

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