この度、プレーイングアシスタントコーチと選手2名との契約が基本合意に達しましたのでお知らせいたします。
先日の3名の契約締結選手に続いて、頼もしい選手が集まりました。
また、3名の内1名はプレーイングアシスタントコーチとして迎えることになります。
以下の通り、3選手を紹介します。


《プレーイングアシスタントコーチ》
■石橋　晴行（イシバシ　ハルユキ）

①PG
②1973.12.3（34歳）
③大阪府
④173cm
⑤75kg
⑥大阪産業大学→日立大阪→アイシン→横浜ギガキャッツ→大阪ディノニクス→大阪エヴェッサ
⑦No.１２

【戦歴】
1996　ＪＢＬ新人王　3ポイント王
1997　ＪＢＬ3ポイント王
2001　オールジャパン選出　ＪＢＬ優勝
2003　オールジャパン選出　ＪＢＬベスト８
2005-06　bjリーグ優勝
2006-07　bjリーグ優勝
2007-08　bjリーグ優勝

◆大阪エヴェッサから移籍のベテランポイントガード。
過去に4つのチームを渡り歩き、各チームでリーダーシップを発揮。
ミスの少ないプレイはチームに安定感をもたらし、ビルドアップされた体で相手ポイントガードへプレッシャーディフェンスを仕掛ける。
滋賀レイクスターズではプレーイングアシスタントコーチとして契約基本合意。
コート上でのプレイはもちろん、JBL・ｂｊの両リーグでプレイしたキャリアを活かしアシスタントコーチとしてもチームへ貢献する。



≪エクスパンションドラフト指名≫
■佐藤　浩貴（サトウ　ヒロタカ）

①Ｃ
②1981.12.8（26歳）
③神奈川県
④203cm
⑤110kg
⑥専修大学→松下電器→大阪エヴェッサ
⑦No. ９

【戦歴】
2002　大学インターカレッジ優勝
2003　関東学生1部リーグ優勝
第22回ユニバーシアード競技大会出場
第22回男子アジアバスケットボール
選手権大会出場
キリンカップバスケットボール大会出場
2005　キリンカップバスケットボール大会出場
2006-07　bjリーグ優勝
2007-08　bjリーグ優勝

◆大阪エヴェッサからエクスパンションドラフトで獲得したビッグマン。
学生時代から日本代表に選ばれるなど、若くして世界レベルを経験した数少ない選手。
アグレッシブなディフェンスは外国人選手をペイント内（3秒制限エリア）で自由にさせず、学生時代からプレイを見てきたピアスＨＣは、本来の5番ポジション（センター）だけでなく4番ポジション（パワーフォワード）へのコンバートも十分に可能とみている。外国人選手の多いｂｊリーグにおいて、果敢に立ち向かう彼のプレイは必見。


≪新人ドラフト2位指名（全体9位）≫
■安　成洙（アン　ソンス）

①F
②1984.5.13（24歳）
③韓国
④198cm
⑤98kg
⑥サムイル高校→朝鮮（チョスン）大学
⑦No. １０

【戦歴】
高校時代　大統領旗全国大会優勝
大学時代　主将として全国体育大会銀メダル

◆新人ドラフト会議、2順目の2位指名で入団。
学生時代は4番（パワーフォワード）ポジションでプレイ。
本来はパワーフォワードながらも、ｂｊリーグ合同トライアウトでは、韓国人選手独特のフォームから繰り出される高確率の３Pシュートを見せた。
ボールハンドリングの良さからレイクスの特徴でもある複数ポジションをこなせる選手の一人。
スリーポイントラインの後ろからでも躊躇なく放つ３Pが相手チームにダメージを与える。


※①ポジション②生年月日（年齢）③出身地④身長⑤体重⑥前所属⑦背番号　
※Ｃ＝センター、F=フォワード、ＰＧ＝ポイントガード


以上の3選手との正式契約はメディカルチェック後になります。
また、他の選手との契約状況や、正式な発表は改めてブログ上でお伝えすることになります。

近頃、首脳陣周辺はバタバタとしています。
皆様、もうしばらくお待ちください！