6月15日（月）の中日新聞にて、「パドリング部門・鈴木康大選手」の記事が掲載されましたのでご紹介いたします。


【2008/6/15　中日新聞　朝刊　スポーツ滋賀】


中日新聞様には、同じコーナーで２週間前に「川中チアディレクター」を掲載いただきました。
その記事はコチラ

鈴木選手は現在、ＪＩＳＳ（国立スポーツ科学センター）にてトレーニング中。
ただのトレーニングではなく、研究の対象として毎日ハードな練習を重ねています。

ＪＩＳＳに入る前は、フラットウォーターレーシングワールドカップ第１戦に日本代表として出場していました。
ハンガーリーはセゲドで行なわれた同大会は、各国の五輪代表選手や惜しくも切符を逃がした選手などが出場し、レベルの高い大会となりました。

鈴木選手は、２００ｍ、５００ｍ、１０００ｍの３種目に出場し、
１０００ｍ　準決勝進出
　５００ｍ　準決勝進出
　２００ｍ　総合１７位
という結果でした。

北京五輪の前哨戦、世界の強豪選手が全力で臨んだ大会で現在の自身の実力を測る良い機会になったと思います。

次は9月の国体。そして、2年後のアジア競技会の優勝を目指し、トレーニングを続けていきます。


詳しくは鈴木康大公式ブログへ