チアオーディション2009 レポート!
5月31日(日)、グンゼスポーツクラブ南草津レイクブルーにて「レイクスチアリーダーズ オーディション2009」が開催されました。


オーディションの結果については、公式サイトや各メディアでお知らせしていますので、本ブログでは緊張感伝わる写真を交えて当日の様子をご報告します!

今回の受験者は15~40歳の15名。
9:10からの受付の後、各自ストレッチをしながら開会を待ちます。

オーディションではお互いライバルです!緊張感漂います。
10:00、本日の審査員全員から挨拶をして開会。

川中ディレクターからは、「今日は緊張すると思いますが、この雰囲気を楽しんでください。また、新しいことにチャレンジした自分をほめてあげてください」と挨拶。
そして、全員でウォーミングアップ。

しっかり体を温めます。
休憩を挟んで、10:30から実技審査を開始。
まずは前嶋コリオグラファー(振り付け)による振り入れが始まります。

ほぼ1分間の振りとは言え、実技披露までの約30分の間に覚えるのは容易ではありません。

参加者全員、必死に覚えます。
受験者の中にはダンスの経験が少なく、苦戦している方もいらっしゃいました。
コリオグラファーから「振りを覚えるのは慣れれば自然と早くなります。フリーの部分を頑張って踊りましょう」との言葉があり、皆さん少しリラックスしていたように思います。
しかし、実際には、フリーでいかに自己アピールができるかというチアリーダーとしての大切な要素を問う、という意味でもありました。
そして11:10からいよいよ実技披露。

3人1組となり、審査員の前でダンスを披露します。
審査中、覚えた振りを忘れてしまう場面も。

それぞれの個性が発揮された実技披露でした。

そして実技披露の後は、希望者のみの特技披露。

ダンスが苦手な方も特技披露は絶好のアピールの場。

色々な特技が披露されました。
11:45実技審査終了。
休憩の前には記念撮影や新聞記者によるインタビューなど、普段は経験できないことも。

レイクスチアリーダーズが多くの注目を集め、期待されていることに気づかれたのではないでしょうか。
そして13:00からは面接です。
1人約5分。短時間でどれだけ自分を表現できるのか。

志望動機や強み、どのようなチアリーダーになりたいかなど質問は様々でしたが、どの質問にもしっかりと答え、実技審査では見られない一面がありました。
14:30、全ての審査が終了。

審査の結果、今回のオーディションでは合格者8名と練習生3名の計11名が審査通過となりました。
審査通過者は6月7日(日)より、早速練習を開始します。
また、6月28日(日)に追加オーディションを開催することとなりました。
その審査通過者を加え今シーズンのレイクスチアリーダーズのメンバーが決定となります。
レイクスチアリーダーズは今後、練習をしながら地域イベントへの出演を重ね、2009-2010シーズンの開幕に備えます。
今シーズンはどのようなメンバーになるのか、皆様乞うご期待!

オーディションの結果については、公式サイトや各メディアでお知らせしていますので、本ブログでは緊張感伝わる写真を交えて当日の様子をご報告します!

今回の受験者は15~40歳の15名。
9:10からの受付の後、各自ストレッチをしながら開会を待ちます。

オーディションではお互いライバルです!緊張感漂います。
10:00、本日の審査員全員から挨拶をして開会。

川中ディレクターからは、「今日は緊張すると思いますが、この雰囲気を楽しんでください。また、新しいことにチャレンジした自分をほめてあげてください」と挨拶。
そして、全員でウォーミングアップ。

しっかり体を温めます。
休憩を挟んで、10:30から実技審査を開始。
まずは前嶋コリオグラファー(振り付け)による振り入れが始まります。

ほぼ1分間の振りとは言え、実技披露までの約30分の間に覚えるのは容易ではありません。

参加者全員、必死に覚えます。
受験者の中にはダンスの経験が少なく、苦戦している方もいらっしゃいました。
コリオグラファーから「振りを覚えるのは慣れれば自然と早くなります。フリーの部分を頑張って踊りましょう」との言葉があり、皆さん少しリラックスしていたように思います。
しかし、実際には、フリーでいかに自己アピールができるかというチアリーダーとしての大切な要素を問う、という意味でもありました。
そして11:10からいよいよ実技披露。

3人1組となり、審査員の前でダンスを披露します。
審査中、覚えた振りを忘れてしまう場面も。

それぞれの個性が発揮された実技披露でした。

そして実技披露の後は、希望者のみの特技披露。

ダンスが苦手な方も特技披露は絶好のアピールの場。

色々な特技が披露されました。
11:45実技審査終了。
休憩の前には記念撮影や新聞記者によるインタビューなど、普段は経験できないことも。

レイクスチアリーダーズが多くの注目を集め、期待されていることに気づかれたのではないでしょうか。
そして13:00からは面接です。
1人約5分。短時間でどれだけ自分を表現できるのか。

志望動機や強み、どのようなチアリーダーになりたいかなど質問は様々でしたが、どの質問にもしっかりと答え、実技審査では見られない一面がありました。
14:30、全ての審査が終了。

審査の結果、今回のオーディションでは合格者8名と練習生3名の計11名が審査通過となりました。
審査通過者は6月7日(日)より、早速練習を開始します。
また、6月28日(日)に追加オーディションを開催することとなりました。
その審査通過者を加え今シーズンのレイクスチアリーダーズのメンバーが決定となります。
レイクスチアリーダーズは今後、練習をしながら地域イベントへの出演を重ね、2009-2010シーズンの開幕に備えます。
今シーズンはどのようなメンバーになるのか、皆様乞うご期待!
【レイクスキャラバン】守山市立立入が丘小学校



≪ゴールフリー・成基学園&滋賀県体育協会 presents レイクスキャラバン≫

6月3日(水)、守山市立立入が丘小学校に#3小島佑太選手、#5小川伸也選手が講師として訪問します。
6年生約60名を対象に、質疑応答とバスケ交流をします。
※選手は変更になる場合があります。
立入が丘小学校は昨年に引き続き、2度目の訪問となります。
当日の模様は、後日スタッフブログ等でもアップしますのでご確認ください。
滋賀レイクスターズは、プロスポーツチームを組織の核・シンボルに置き、同時に複数スポーツ競技の支援・普及を推進し、『公共文化財』としての“総合型地域スポーツクラブ”を目指しています。
その一環として、ブースター(ファン)イベント、スクール・クリニック、また、バスケットボール以外のスポーツやイベントを通して、地域の人々との交流や地域貢献活動に取り組みます。
その中でも、「レイクスキャラバン-選手学校訪問-」では 、以下の3点を目的として、選手が県内小中高校を訪問し、講師として授業をしています。
①県内の子どもたちの心身の健全育成
②プロバスケットボールチームの選手ならではの質の高いバスケットボール授業を展開し、本来のスポーツの楽しさを体験してもらう
③県内におけるバスケットボールの一層の普及
これらを、総合学習や体育の授業として開催し、県内初のプロスポーツチームとしての活動を展開しています。
詳しくはコチラ
選手やチアの派遣をご希望の方はコチラの問い合わせフォームよりお問い合わせください。
【パドリング部門】鈴木選手最新情報!
滋賀レイクスターズパドリング部門所属、カヌー日本代表の鈴木康大選手は、5月30日(土)琵琶湖漕艇場にて開催された「国民体育大会滋賀県予選会」で1位となり、近畿ブロック予選出場権を手にしました。

そして、翌日5月31日(日)より石川県小松市木場潟カヌー競技場へと場所を移し「2009年日本代表合宿」に参加しています。
今回の合宿は、7月28日(火)よりカナダで開催される「09世界選手権」に向けた強化を目的としており、7月3日(金)まで実施されます。
今年1月のオーストラリア合宿同様、鈴木選手は滋賀県体育協会の支援を受け、同合宿に参加しています。
また、滋賀県体育協会には、滋賀レイクスターズの選手による学校訪問「レイクスキャラバン」やバスケットボール教室「クリニックキャラバン」といった活動に賛同いただき、支援していただいております。

滋賀レイクスターズ、そして滋賀県を代表する選手としてロンドンオリンピックを目指す鈴木選手に今後もご注目ください!
鈴木選手の代表合宿の模様は、YASUブログにてご覧いただけます。

そして、翌日5月31日(日)より石川県小松市木場潟カヌー競技場へと場所を移し「2009年日本代表合宿」に参加しています。
今回の合宿は、7月28日(火)よりカナダで開催される「09世界選手権」に向けた強化を目的としており、7月3日(金)まで実施されます。
今年1月のオーストラリア合宿同様、鈴木選手は滋賀県体育協会の支援を受け、同合宿に参加しています。
また、滋賀県体育協会には、滋賀レイクスターズの選手による学校訪問「レイクスキャラバン」やバスケットボール教室「クリニックキャラバン」といった活動に賛同いただき、支援していただいております。

滋賀レイクスターズ、そして滋賀県を代表する選手としてロンドンオリンピックを目指す鈴木選手に今後もご注目ください!
鈴木選手の代表合宿の模様は、YASUブログにてご覧いただけます。
