11月16日(水)、栗東市立大宝東小学校にて「
バスケがしたい!bjリーグ2011-2012スクールキャラバン<特別協賛:ジブラルタ生命>」を実施しました。
5年生104名とともに、
#1岡田優選手、#19ディオニシオ・ゴメス選手、アラン・ウェストオーバーHCがバスケットボールを通じて交流。なお、ウェストオーバーHCは初の学校訪問登場です!
司会者による事前説明の間も、子ども達はまだかまだかと選手の登場を待ってくれていてました!子ども達間を抜けて、選手とコーチが入場。交流がスタート!
まずはウォーミングアップ。
ドリブルの練習では、選手が順番に声をかけて一緒にボールを触ります。岡田選手と一緒につくドリブルはどうだったのでしょうか!?
2人1組でパスの練習。ペアの友達を気づかいながら、飛んできたボールに早く反応することが必要です。ウェストオーバーHCは、子どもと息ぴったりだったとか…。
続いて、シュートドリルを実施。オールコートを使い、シュートを成功した子どもだけがコートに残ることができます。
最後の一人をシュートチャンピオンとして表彰!
栗東市立大宝東小学校 シュートチャンピオン!
交流のあとは修了証をコーチ、選手から授与いたしました。
とにかく元気な大宝東小学校の子ども達。笑顔溢れる交流を実施することができました!
是非、これからもバスケットボールを楽しんでください!
最後に、質疑応答にて藤原選手が子ども達に送ったメッセージをご紹介します。
【#11岡田選手コメント】
「バスケットボールは1人ではできないスポーツです。チームメイトの事を考えながらプレーすることでもっとバスケットを楽しんでできると思います。また一緒にバスケットができるのを楽しみにしています。」
【#19ゴメス選手コメント】
「今日はありがとうございました。とても楽しい交流でした。この交流をきっかけに今までバスケットをしたことが無かった子もバスケットを好きになってもらえたら嬉しいです。」
【ウェストオーバーHCコメント】
「バスケットボールは小さなコートの中で行うスポーツです。よってコミュニケーションがとても重要となり、チームメイト、友達との絆を深められるスポーツだと思います。是非、今日の交流だけでなく、普段の生活の中でもバスケットボールを楽しんでください。」
-バスケがしたい!bjリーグ2011-2012スクールキャラバン 実施概要-
■bjリーグスクールキャラバンとは?
bjリーグでは、bjリーグ宣言における3つの理念のひとつ、『グローカル※&コミュニティ』に基づくローカル地域社会との交流、環元のコンセプト から、バスケットボールを通じた一つのコミュニティ社会の創造とその拡大により社会に貢献することを目的とし、2008-2009シーズンよりスクール キャラバンを展開しています。
本事業は、bjリーグ社会貢献活動の1つである「Assist Your Dreams」の根幹として、プロバスケのコーチ・選手によるバスケットボール授業を展開し、小学生に本来のスポーツの楽しさ を体験してもらいます。
2010年度スクールキャラバンでは、bjリーグ2010-2011シーズンの所属16チームの都府県内にて行われ、合計74校に訪問、5,886名の小中高生が参加し、大変好評をいただきました。
■主催:bjリーグ/bjリーグ2011-2012シーズンの所属20チーム
■内容:バスケットボール授業
■講師:bjリーグ各チームのコーチ、選手
■会場:各学校体育館
各チームのホームタウン所在地である20都府県の小学校60校
東京都、大阪府それぞれ5つの中学校または高等学校
■特別協賛:
ジブラルタ生命
■後援:文部科学省、東京私立中学高等学校協会、毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社、スクールキャラバンを開催する都府県の教育委員会、(財)日本教育公務員弘済会 スクールキャラバンを開催する都府県の各支部
■お問合せ・資料請求先: bjリーグ スクールキャラバン事務局
TEL:03-3798-8886 FAX:03-3798-8887 平日10:00~17:00(土・日・祝を除く)
Mail:school@bj-league.com 担当:山岡