【bjリーグスクールキャラバン】2/15大津市立富士見小学校

滋賀レイクスターズ

2012年02月15日 14:32

2月15日(水)、大津市立富士見小学校にて「バスケがしたい!bjリーグ2011-2012スクールキャラバン<特別協賛:ジブラルタ生命>」を実施しました。
6年生71名とともに、#15宮城信吾選手、#18本多純平選手、アラン・ウェストオーバーHCがバスケットボールを通じて交流しました!

子ども達の拍手に迎えられ、選手達が登場!「ともにバスケットボールを楽しみましょう!」というウェストオーバーHCの挨拶から交流開始!


ウォーミングアップを担当したのは、#15宮城選手。

ランニングからコーディネーショントレーニングまで、体を温めていきます。


宮城選手に続いて、ウェストオーバーHCがバスケットボールスタンスをレクチャー!パワースタンスからスライドステップやシュートなど、バスケットボールの基本的な動きを遊びながら指導しました。


#18本多選手はボールハンドリングを担当。レイクスの選手が実際に練習しているメニューを紹介しました。


ウェストオーバーHCも子ども達とともにドリブルドリルに挑戦!


バスケットボール交流の最後には、参加者全員でシュートチャレンジ。順にシュートを放ち、シュートを外した子どもからコートを離れます。最後の1人がシュートチャンピオン!


質疑応答では、3Pシュートをうまく打つコツや、練習方法など、たくさんの質問があがりました。


交流の最後は、bjリーグスクールキャラバン修了証を選手から子ども達へ、直接手渡しいたしました。


最後に、選手達が子ども達に送ったメッセージをご紹介します。
【#15宮城信吾選手コメント】
「スポーツが得意な子たちが多いように感じました。今回の交流をきっかけに、バスケットを好きになってくれたら嬉しいです。バスケも他のスポーツも精一杯頑張りましょう。」

【#18本多純平選手コメント】
「今日は皆さんとバスケットボールを楽しむことができました。是非今度はチームを応援に来て下さい。絶対試合で活躍します!今日はありがとうございました。」

【アラン・ウェストオーバーHCコメント】
「今日皆さんと楽しんだステップワークやハンドリングやドリブル、シュートは、バスケットボールの基本的な動きです。今日をきっかけに皆さんは立派なバスケットボールプレイヤーです。1人でも、もっとバスケしたい、うまくなりたいと思ってもらえていれば幸いです。このようなとても意義のある交流をできたことを嬉しく思います。」


今週末2月18日(土)・19日(日)は、滋賀県立体育館にて富山グラウジーズ戦を開催します!
大津市立富士見小学校の皆さん、是非会場で選手へ熱い声援をお送りください!
皆さんのご来場を心よりお待ちいたしております。



-バスケがしたい!bjリーグ2011-2012スクールキャラバン 実施概要-

■bjリーグスクールキャラバンとは?
bjリーグでは、bjリーグ宣言における3つの理念のひとつ、『グローカル※&コミュニティ』に基づくローカル地域社会との交流、環元のコンセプト から、バスケットボールを通じた一つのコミュニティ社会の創造とその拡大により社会に貢献することを目的とし、2008-2009シーズンよりスクール キャラバンを展開しています。
本事業は、bjリーグ社会貢献活動の1つである「Assist Your Dreams」の根幹として、プロバスケのコーチ・選手によるバスケットボール授業を展開し、小学生に本来のスポーツの楽しさ を体験してもらいます。
2010年度スクールキャラバンでは、bjリーグ2010-2011シーズンの所属16チームの都府県内にて行われ、合計74校に訪問、5,886名の小中高生が参加し、大変好評をいただきました。

■主催:bjリーグ/bjリーグ2011-2012シーズンの所属20チーム

■内容:バスケットボール授業

■講師:bjリーグ各チームのコーチ、選手

■会場:各学校体育館
各チームのホームタウン所在地である20都府県の小学校60校
東京都、大阪府それぞれ5つの中学校または高等学校

■特別協賛ジブラルタ生命

■後援:文部科学省、東京私立中学高等学校協会、毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社、スクールキャラバンを開催する都府県の教育委員会、(財)日本教育公務員弘済会 スクールキャラバンを開催する都府県の各支部

■お問合せ・資料請求先: bjリーグ スクールキャラバン事務局
TEL:03-3798-8886 FAX:03-3798-8887 平日10:00~17:00(土・日・祝を除く) 
Mail:school@bj-league.com  担当:安藤


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