【レイクスキャラバン】2/1大津市立唐崎小学校 レポート

滋賀レイクスターズ

2012年02月10日 21:53

2月1日(水)大津市立唐崎小学校にて「JA共済 presents レイクスキャラバン-選手学校訪問-」を実施しました。
2010-2011シーズンから2年連続2回目の実施となった唐崎小学校は、2011年度第17校目の実施校。小学6年生188名と#5小川伸也選手、#33ブライアント・マークソン選手、根間洋一ACの3名がバスケットボールを通じて交流しました。
なお、マークソン選手は今回の交流がレイクスキャラバン初参加となりました。

JA共済presents レイクスキャラバンでは参加生徒の皆さんに「レイクス×JA共済」コラボ下敷きを配布しております。


下敷きにはJA共済様の取り組みのひとつである「交通安全」の啓発メッセージを掲載しています。

今回は約190名の子ども達が参加!まずは念入りにウォーミングアップ。


職業体験にて実習中の中学生2名もキャラバンを手伝ってくれました。


小川選手は順に子ども達に話しかけ、交流を深めていました。


レイクスキャラバン初登場のマークソン選手

この通り、交流が進むにつれすっかり仲良しになりました!



質疑応答の一部をご紹介します。
Q.『試合中にディフェンスに囲まられたらどうしたらいいですか?』
A.小川選手:
  「周りにはチームメイトがいます。落ち着いてまず周りを見てみましょう。そして、その後にパスを出すこと。落ち着くことが重要です。」

Q.『どうやったら身長が伸びますか?』
A.根間AC:
  「生活リズムを大切に、しっかり食べて寝ることが大切です。特に、22:00~2:00の間は1日の中で一番からだが成長するときです。この時間帯にしっかり休みましょう。」

Q.『試合中、何を考えていますか?』
A.マークソン選手:
  「チームが勝つことだけをただ考えています。そして、その勝利のために自分には何が出来るか、常に考え行動しています。」

Q.『バスケットボールをしていて良かったことはありますか?』
A.小川選手:
  「バスケを通じてたくさんの友達が出来たことです。プレイし始めたきっかけを作ってくれた小学生のときの友人は、今でも僕の大親友です。そして、チームメイトに外国籍選手がいることで、英語を覚えることもできました。貴重な経験です。」
A.マークソン選手:
  「プロ選手となり、様々な国でプレイできたことです。バスケットボールをしていなければ、たくさんの国に行くこともできなかったでしょう。そして、このような経験から、自分の生き方や人との接し方などたくさんのことを学ぶことができました。」


子ども達との対話の後は、「レイクス×JA共済」コラボ下敷きを全校生徒にプレゼント。



最後は、全員で集合写真!
唐崎小学校6年生の皆さん、バスケットボールは楽しんでいただけたでしょうか!?

是非会場でも選手の活躍する姿を観に来てください!
選手・チーム一同、皆さんの来場を心よりお待ちしております!

現在西地区5位!
次節ホームゲームは、2月18日(土)・19日(日)滋賀ダイハツpresents富山グラウジーズ戦
当日は、レディースデーキャンペーンを開催中です!


シーズン中も引き続き、『JA共済presentsレイクスキャラバン』訪問先の申し込みを受け付けております。是非、お気軽にお尋ねください。
選手やチアの派遣をご希望の方はコチラの問い合わせフォームよりお問い合わせください。



JA共済presentsレイクスキャラバン
-選手学校訪問-
<主催> 株式会社滋賀レイクスターズ
<協賛> 全国共済農業協同組合連合会滋賀県本部(JA共済)
<共催> (財)滋賀県体育協会
<後援> 滋賀県教育委員会


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