レイクス初の開幕連勝スタート!
レイクスは今シーズン
開幕戦でライバルの島根スサノオマジック相手に
2連勝!!
幸先の良いスタートを切りました!
土曜日のゲーム、レイクスは会場の9割以上が島根ブースターというアウェイ一色の中、開幕を迎えます!!
レイクス初戦のスターターは小川選手、仲摩選手、寺下選手、ブラウン選手、ゴメス選手。
試合は序盤から一進一退。レイクスのオープニングポイントはニチィによる3Pでした。ニチィは土日の2日間で3本の3Pを決め、3Pも打てるインサイドプレイヤーという新しい一面を見せてくれました。
第2Q以降はレイクスのペース。途中出場の#00ブランドン・フィールズ選手と#23横江豊選手が一気にレイクスのオフェンスをスピードアップ!!
新加入のブラウン選手も3Pやドライブからスコアを重ねチームハイの18点を記録し、貫禄の活躍。
終わってみれば74-59の快勝で開幕戦を制しました!
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レイクス初の開幕2連勝をかけて臨んだ日曜日のゲーム。
前半は島根が#55横尾選手の4Pプレイなどでリードします。
しかし後半はレイクスの守備がより一層、堅さを増します。島根からりバウンドを奪うと、速攻を連発!!
特にこの日は、前日0点、シュート0本に終わった横江選手が、奮起!!最終4Qだけで10点を記録。チームメイトとのコンビネーションプレイも見せ、昨季以上に成長した姿を見せてくれました!
最後までもつれたゲームは77‐73でレイクスが逃げ切り、開幕2連勝で終えました!
☆6日試合後コメント
クリス・ベッチャーHC
厳しい戦いだった。島根もすごくディフェンスのいいチームだし、今日はしっかりアジャストしてきた。大事な所でシュートを決めて、主導権を握れたのは良かったと思う。来週からもまた頑張ってチームで成長していきたい。
#23横江豊(10得点、4リバウンド)
(自分のプレイについて)
昨日シュートを一本も打ってなかったので、自分の中でシュートを打って流れを変えたいと思っていました。一本ブレイクを決められてそこから乗っていけました。
(チームの勝因は)
チームとして苦しい時間帯を我慢しきれたのが勝因です。今年のレイクスの一つの形である「堅いディフェンスからの速い流れ」を後半に作り出せたことも大きかったです。
#19ディオニシオ・ゴメス(21得点、8リバウンド)
相手のディフェンスが下がってたので、3Pが決められたのは良かったと思う。チームが全員揃って、しっかりディフェンスできるよう、日々努力しているのが、結果に繋がっている。まだまだこれからだが、やはりディフェンスを重視していきたい。
良い形で、開幕節を終えたレイクス。次節アウェイで浜松・東三河フェニックスと対戦します。そしてホーム開幕戦は10/19・20野洲市総合体育館に琉球ゴールデンキグスを迎え開催します!チケットは販売中!同じく開幕2連勝と強さを見せている沖縄との一戦を是非会場で!
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